おはようございます
熊本県 菊池郡菊陽町光の森 T 様邸
昨日の作業は、雨天の為休みを頂きました。
大切な下地処理施工!
塗装後には、目に見えない下地処理は、きっちりとした下地に合う処理を行わないといけません。
下地処理は、きっちりとしたコーキング処理が大切になります。また、下地に合わせて・モルタル処理・強化モルタル処理・パテ処理・フィーラー処理・樹脂注入・現状再生処理などいろいろな処理方法があります。
下地処理は、建物による違いが出ますので、しっかりと見極める事が大切です。
下地処理(下塗り)これも、下地材に合わせて専用下地材を使用しなければなりません。
いろんな、業者の方がいらっしゃいますが同じ材料(同じ希釈)で施工したら、耐久性はほぼ同じです。
ですが同じ材料でも、下地処理・きっちりとしたコーキング処理(その他の処理)を行う事で耐久性は、2倍~3倍に成ります。
そのために、下地処理・きっちりとしたコーキング処理(その他の処理)が1番大切な工程に成りますので気を付けて下さい。
いまだに、ノンブリードタイプを使わない業者がたくさんいます!!
ノンブリートタイプを使わない:施工後3~6年くらいで、中から樹脂成分が出て上塗り部分が目に見えて変色をおこします。コーキング跡のラインがくっきりと出ます。
このような結果にならない様に、耐久性あるしっかりとした樹脂材(ノンブリードタイプ)を使う必要があります。
下地処理は、施工後目に見えませんので信用おける業者を選ばれた方が良いです。
そのため、工程写真を撮ってもらうのが1番良いと思います。
嫌がる業者は、何か写真に残すとまずい事があるのでしょう。
使用材料・攪拌機 旧コーキング撤去 専用プライマー施工
コーキング注入 専用ヘラ抑え込み テーピング剥ぎ取り仕上げ
防水旧塗膜 防水旧塗膜剥ぎ取り 専用プライマー施工
コーキング処理 防水材中塗り施工
防水材上塗り施工 仕上りです。
施工ご依頼は、実績・経験豊富な当社にお任せください!!当社は、しっかりと写真に残して施主様にお渡しします。
本日の作業は、熊本県菊池郡菊陽町光の森 T様邸:外壁・中塗り・上塗り・付帯部・施工です。
がんばろう熊本!!