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外壁の下地処理(下塗り)と付帯部の施工

        おはようございます

 

       合志市黒石原 K 様邸

 

           昨日の作業

 

 

作業の続きで、業務用コーキング材をたっぷり注入します。

加藤様 002

隅々まで、コーキング材が入る様に、抑え込む様に仕上げを行います。

加藤様 003

コーキング材が、乾燥する前にテープを剥がしたらきれいに仕上がります。

加藤様 005

  こちらは、窓周りの仕上りです。

加藤様 004

 

  使用材料の搬入です。

加藤様 001

 

鉄骨鉄部:サビ止めを乾燥させて、2液シリコン樹脂・1回目の施工です。(コーヒーブラウン)

加藤様 006

      2液シリコン樹脂施工とは?

塗料とは、アクリル、ウレタン、シリコン、ラジカル、フッ素には、それぞれ水性、弱溶剤、溶剤塗料があります。
さらに水性、弱溶剤、溶剤塗料にもそれぞれ、1液型、2液型という分類があります。
コーキング材(シーリング材)にも、下塗り用のシーラーや、エポキシ樹脂塗料などの下地調整材にも1液型、2液型という分類が存在します。
1液型、2液型とは、塗料が「1つの缶の液体だけで塗料として使う事が出来るのか」、「2つの異なる缶の液体を組み合わせて塗料として使うのか」で分類されます。
2液型は2つセットで仕入れて、使用する前に混ぜ合わせて使います。
混ぜ合わせたときに硬化反応を起こしてしっかり固まり、強固な塗膜を作ります。
それ故、反応硬化形塗料、もしくは硬化反応型塗料とも呼ばれます。
一般の方には、取り扱い難い塗料になります。

 

 

 

本日の作業は、外壁の下地処理(下塗り)と付帯部の施工です。

 

 

         がんばろう熊本!!

 

 

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