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外壁の下地処理(下塗り)と養生・付帯部の施工

        おはようございます

 

     上益城郡益城町安永 K 様邸

 

          昨日の作業

 

 

  コーキング撤去後、ボンドブレーカー張りです。

木下様 002

  ボンドブレーカーとは?ご存知ですか?重要です!

塗り替えの時に、全面コーキングを打ち替えますが、この作業を行わないと密着不良やひび割れ・離れを起こしやすいです。 重要です!
「絶縁テープ」とも言い、目地が深くない場合に、シーリング材の3面接着を回避する目的で目地底に張り付けるテープ状の材料です。
ボンドブレーカーは、国交省の建築工事共通仕様書にて、「紙、布、プラスチックフィルム等の粘着テープで、シーリング材と接着しないものとする」と規定されています。
ボンドブレーカーには、クラフトテープ(ポリウレタン系、ポリサルファイド系用)とポリエチテープ(ポリイソブチレン系、シリコーン系、変成シリコーン系用)があり、シーリング材の材質に合わせたものを使用します。
当社ではこのような作業を行いますので、長期にわたり安心して頂けると思います。
外壁塗装を行う場合、目に見えない箇所になりますので一番重要になります。
施工のご依頼は当社にお任せください!!

 

 

  専用プライマーを塗り込みます。

木下様 004

  業務用コーキング材を、たっぷりと注入します。

木下様 005

  専用のヘラで、抑え込む様に仕上げます。

木下様 007

コーキング材が、乾燥する前にテープを剥いだらきれいに仕上がります。

木下様 008

 

  業務用コーキング撹拌機です。

木下様 003

 

  使用材料の搬入です。

木下様 001

 

 

本日の作業は、外壁の下地処理(下塗り)と養生・付帯部の施工です。

 

 

         がんばろう熊本!!

 

 

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